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一般皮膚科円形脱毛症

円形脱毛症とは

円形脱毛症とは俗に「10円はげ」や「500円はげ」と言われている円形楕円形に頭髪が抜けてしまう皮膚病です。円形脱毛症は前触れなく急に頭に脱毛斑が生じることが多く、見た目以外の自覚症状があまりないため、人から指摘されて初めて気づくことも多いです。

円形脱毛症が現れる場所は1ヶ所とは限らず、頭部の複数の場所に症状が現れることがあります。 脱毛斑はだんだん大きくなったり数が増えたりします。しかしながらほとんどの場合、ある程度進行したら次は改善に向かいます。こうして進行・再発と軽快を繰り返しながら数ヶ月〜数年と経過し、いずれは治癒します。 ごくまれに頭髪がすべて抜け落ちたり、眉毛や両わき・陰部など顔や体部の毛まで抜ける方もいますが、ほとんどの方にはこういった心配はありません。

円形脱毛症は加齢にともなう脱毛とは異なり、年齢に関係なく発症します。子供でも発症することがあり、全ての人に起こり得る皮膚病です。人口の約1%は円形脱毛症を発症していると考えられており、男性と女性の間に発症の差はみられません。

原因

原因は明確にはなっていません。毛根を包む組織である毛包が成長期の時期に免疫細胞からの刺激を受けて破壊されてしまうケースが確認されており、円形脱毛症は局所的な自己免疫疾患の一種であるとも考えられていますが、なぜそういったことが引き起こされるのかはわかっていません。

俗に脱毛はストレスが原因と言われたりしますが、実際には脱毛とストレスの因果関係は証明されていません。ただし髪の毛は皮膚が変形したものなので、ストレスから不規則な生活になったり睡眠が十分に取れなかったり、また食生活が乱れたりすると、健康な髪や皮膚を作るためにはよくありませんので、ストレスとうまくつきあっていくことが大切です。

治療方法

薬物療法

ステロイド外用薬

治療にもっともよく使われる外用薬です。ステロイドは免疫細胞の活動を抑え自己免疫疾患の治療に使われます。きちんと使用すれば効果的で安全性も高い治療法です。

内服薬

円形脱毛症が発症してからの期間や、症状の進行速度、症状の範囲に応じて内服薬が使われる場合があります。内服にはグリチルリチン製剤やステロイド、漢方薬などが使われます。

ステロイド局所注射

円形脱毛症の発症部位に対して、注射を用いて直接ステロイドを注入します。ステロイド局所注射を行うのは、円形脱毛症の症状が深刻であったり、長期化してしまっているときに行われることが多いです。

液体窒素による凍結療法

円形脱毛症の発症部位に対して、液体窒素を用いて冷却を行います。治療の際に多少の痛みを感じ、ときに治療後に水泡を生じたりすることがあります。

局所免疫療法(SADBE等)

100%の人にかぶれを起こす薬剤を頭皮に塗り、人工的にかぶれを起こして脱毛を治療します。重症の脱毛症や他の治療が効かない場合に行われることが多いです。

ステロイドパルス療法

進行が早く頭髪全体が抜けてしまったり顔や体の毛まで抜けてしまうような重症の脱毛症に対して行われます。大量のステロイドを点滴で投与するため、入院が必要です。このため検査体制や入院設備がきちんと整った大きな病院でしか行えません。

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